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鉄道やプラレールに関する最近の活動の速報版です。メインサイトはこちらです。 ばーど交通局 http://www.kct.ne.jp/~tori/
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091000-183-12.jpg先日、小樽築港駅で撮影した団体専用列車「リバイバル北海」です。幌向駅から普通列車を乗り継いで、ここまで先回りしました。ここまでが撮影の限界でした。最後に国鉄色キハ183系の後姿を見送りました。「おおぞら」で感動の対面を果たし3日間に及んだ国鉄色キハ183系の撮影を終了しました。もしかするともう見ることができないかも。

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091000-183-11.jpg先日、幌向駅で撮影した団体専用列車「リバイバル北海」の回送列車です。厚別駅で撮影した後、さらにここへ先回りしました。観光地等がある有名駅でなく、何気ない駅に降り立つのは楽しいものです。ここでも地元の高校生の方と出会うことができ、色々な話を伺うことができました。やはり私が一番興味があるのが、冬の様子です。この駅でも冬は線路の所からホームを越えて膝くらいの高さまで雪が積もるそうです。また、その高校生は自宅から自転車でここまでやって来たそうですが、冬は徒歩だそうです。自転車にも冬用タイヤがあるそうですが、それを装着していても転んで危険なんだそうです。瀬戸内に住む我々からは想像もつかないお話でした。そういえばこの写真にも少し写っていますが、多くの駅で跨線橋が屋根やガラスで覆われていて、ホームにもガラス張りの待合室が設置されています。冬は我々素人は近づかない方がよさそうです。
091000-183-10.jpg先日、厚別駅で撮影した団体専用列車「リバイバル北海」の回送列車です。札幌駅で進入シーンを撮影した後、屋根で覆われた暗い札幌駅ホームでの撮影は断念し、次の停車駅である厚別駅に先回りしました。北海道らしい駅周辺風景ですね。
091000-183-9.jpg先日、札幌駅で撮影した団体専用列車「リバイバル北海」の回送です。北海道遠征も最終日になりました。前夜も知り合いと遅くまで飲んでいたため眠かったのですが、早朝より撮影に出かけました。「リバイバル北海」は札幌から函館線(小樽)経由で函館まで運転されますが、その前に手稲から回送で幌向まで運転されたので、その姿も撮影しました。例によって回送でも「北海」マークを表示してくれていたのでとても助かりました。
091000-183-8.jpg先日、琴似駅で撮影した団体専用列車「リバイバルおおとり」の回送です。終着札幌に到着後、手稲まで回送されるので、札幌駅で撮影後、琴似駅に先回りしました。悪天候の夕刻ですので大変暗いコンディションでしたが「リバイバルおおとり」の姿をキャッチできてよかったです。JR北海道さんはイベント列車は回送時もヘッドマークを表示してくれることが多くとても助かります。ありがとうございます。
091000-183-7.jpg先日、札幌駅で撮影した札幌行き団体専用列車「リバイバルおおとり」です。岩見沢駅で撮影した後、後続の特急「スーパーカムイ」で先回りして、もう一度撮影しました。この日の札幌地方は晴れたり雨が降ったり、あられが降ったり雷鳴がとどろいたりと目まぐるしく変化する天気でした。岩見沢では晴天の下で撮影できましたが、札幌ではご覧のように暗い写真となってしまいました。残念!
091000-183-6.jpg先日、岩見沢駅で撮影した団体専用列車「リバイバルおおとり」です。朝里駅付近で荒れた海を見た後、普通列車と特急「スーパーカムイ」を利用して移動して来ました。そしてホームに進入中の姿をとらえることができました。撮影者が多いかなと思っていましたが、この場所で撮影していたのは数名でした。地元の方より私と同じ、遠征組の方が多かったように思います。国鉄色「おおとり」の姿に感動しました。
091000-721.jpg先日朝里駅で撮影した海と721系快速「エアーポート」です。初日に「おおぞら」を撮影して2日目は「おおとり」を狙う予定です。午後からの撮影となるため、ゆっくりホテルを出発して3日目の下見を兼ねて小樽方面にやってきました。朝里駅は以前に北海道在住の方から海と列車が写せる景色のよい場所と教えていただいていたので、いつかぜひ訪問したいと思っており今回実現しました。この区間は今まで仕事の出張などで数回利用していましたが、今回は車窓を見てびっくりしました。いつもは青くて穏やかな海が真っ白で怖いくらい荒れていました。そんな海と列車を写してみましたが、大荒れの状態を表現するのは難しいですね。
091000-miya-2.jpg先日訪問した札幌駅や小樽駅で購入したお土産です。初日、「おおぞら」の撮影を終えて札幌駅でお土産を買うことにしました。地元岡山県までは宅急便でも翌々日にならないと届きません。やはり北海道は遠いですね。早めに買って帰宅日には届くようにすることにしました。「白い恋人」も買いましたが、その他にもおいしそうなものを選びました。まずは「三方六」、開拓時代の薪をイメージしたバウムクーヘンのようなお菓子です。ホワイトチョコレート・ミルクチョコレートがたっぷり使われています。続いて「ポテトチップチョコレート」、有名なメーカーロイズの製品ですが、北海道のポテトにチョコレートがたっぷりかかっています。これらを宅配便で自宅に送りました。いずれも予想以上においしいお菓子でした。あまりにおいしかったので現在たまたま地元のデパート天満屋倉敷店で「北海道物産展」をやっており、再び買いに行ってしまいました。そして、小樽駅で買った「田舎炊き」「寒干し棒たら炊き」です。こちらは最終日に買って、リュックに入れて帰りました。おいしくてすぐ食べられ、かさばらなくて助かります。小樽駅の改札を出てすぐの売店に行くと必ずこの手の品を買ってしまいます。北海道には魅力的な食べ物が多いですね。
091000-183-5.jpg先日、苗穂駅で撮影した釧路行団体専用列車「リバイバルおおぞら」です。一度室蘭線で札幌に行き、函館線で折り返して来るところを再び苗穂駅で撮影しました。ン十年前、初めて特急「おおぞら」に乗車した際も札幌で進行方向が変わりました。当時の北海道内の特急列車のほとんどは函館が起点となっていました。車内放送で「次の札幌で進行方向が変わります。座席を回してください。」という車内放送が流れ、乗客の皆さんが一斉に青い座席を回転させました。当時の私としては、非常に珍しい光景でしたので今でも鮮明に記憶に残っています。この写真の撮影後、さらに札幌から特急「スーパーカムイ」に乗車して追い抜き、岩見沢駅で撮影しました。その写真はすでに10月13日にエントリーさせていただいています。その撮影をもって、初日の「おおぞら」の撮影を終了しました。しかし、周遊きっぷは便利です。区間内は特急列車も自由席なら乗り放題です。追いかけての撮影にもってこいでした。
http://birdover.blog.shinobi.jp/Entry/118/   ←岩見沢駅で撮影した「おおぞら」
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