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ばーど交通局 http://www.kct.ne.jp/~tori/
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先日、幌向駅で撮影した団体専用列車「リバイバル北海」の回送列車です。厚別駅で撮影した後、さらにここへ先回りしました。観光地等がある有名駅でなく、何気ない駅に降り立つのは楽しいものです。ここでも地元の高校生の方と出会うことができ、色々な話を伺うことができました。やはり私が一番興味があるのが、冬の様子です。この駅でも冬は線路の所からホームを越えて膝くらいの高さまで雪が積もるそうです。また、その高校生は自宅から自転車でここまでやって来たそうですが、冬は徒歩だそうです。自転車にも冬用タイヤがあるそうですが、それを装着していても転んで危険なんだそうです。瀬戸内に住む我々からは想像もつかないお話でした。そういえばこの写真にも少し写っていますが、多くの駅で跨線橋が屋根やガラスで覆われていて、ホームにもガラス張りの待合室が設置されています。冬は我々素人は近づかない方がよさそうです。
先日訪問した札幌駅や小樽駅で購入したお土産です。初日、「おおぞら」の撮影を終えて札幌駅でお土産を買うことにしました。地元岡山県までは宅急便でも翌々日にならないと届きません。やはり北海道は遠いですね。早めに買って帰宅日には届くようにすることにしました。「白い恋人」も買いましたが、その他にもおいしそうなものを選びました。まずは「三方六」、開拓時代の薪をイメージしたバウムクーヘンのようなお菓子です。ホワイトチョコレート・ミルクチョコレートがたっぷり使われています。続いて「ポテトチップチョコレート」、有名なメーカーロイズの製品ですが、北海道のポテトにチョコレートがたっぷりかかっています。これらを宅配便で自宅に送りました。いずれも予想以上においしいお菓子でした。あまりにおいしかったので現在たまたま地元のデパート天満屋倉敷店で「北海道物産展」をやっており、再び買いに行ってしまいました。そして、小樽駅で買った「田舎炊き」「寒干し棒たら炊き」です。こちらは最終日に買って、リュックに入れて帰りました。おいしくてすぐ食べられ、かさばらなくて助かります。小樽駅の改札を出てすぐの売店に行くと必ずこの手の品を買ってしまいます。北海道には魅力的な食べ物が多いですね。
先日、苗穂駅で撮影した釧路行団体専用列車「リバイバルおおぞら」です。一度室蘭線で札幌に行き、函館線で折り返して来るところを再び苗穂駅で撮影しました。ン十年前、初めて特急「おおぞら」に乗車した際も札幌で進行方向が変わりました。当時の北海道内の特急列車のほとんどは函館が起点となっていました。車内放送で「次の札幌で進行方向が変わります。座席を回してください。」という車内放送が流れ、乗客の皆さんが一斉に青い座席を回転させました。当時の私としては、非常に珍しい光景でしたので今でも鮮明に記憶に残っています。この写真の撮影後、さらに札幌から特急「スーパーカムイ」に乗車して追い抜き、岩見沢駅で撮影しました。その写真はすでに10月13日にエントリーさせていただいています。その撮影をもって、初日の「おおぞら」の撮影を終了しました。しかし、周遊きっぷは便利です。区間内は特急列車も自由席なら乗り放題です。追いかけての撮影にもってこいでした。
http://birdover.blog.shinobi.jp/Entry/118/ ←岩見沢駅で撮影した「おおぞら」
http://birdover.blog.shinobi.jp/Entry/118/ ←岩見沢駅で撮影した「おおぞら」