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ばーど交通局 http://www.kct.ne.jp/~tori/
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先日、鶯谷駅横の陸橋の上から撮影した「ホームライナー鴻巣」の送り込み回送シーンです。この季節、このくらいの時間から急激に暗くなって来ます。発車シーンは暗くて撮影不可能なため、送り込みの姿を撮影しました。発車25分も前に入線するため、撮影後上野駅に移動して、さらに停車シーンを撮影し乗車まですることができました。しかし、この日はこの陸橋近くのライブハウス?で何かのライブがあるらしく、ちょうどこの場所にたくさんの人がぎっしり並んでおられました。その人々の少しの隙間から「すみません」とお断りをして撮影しました。ライブに向かうおしゃれな人々の中に、私ひとり異質な人が混ざった格好で、何ともやりずらい時間を過ごしました。ただホームライナーはこの日しか撮影のチャンスがありませんでしたので、相当我慢してがんばりました。ただ、ライブに向かう人々はかなりマナーのよさそうな方々でした。きっと上品なアーティストのライブだったのでしょうね。
先日、阿佐ヶ谷駅で撮影した下り臨時特急「あずさ」です。国鉄型の車両を使用して運転されました。色はいわゆる「あさま」色に塗り替えられていますが、貴重なシーンを見ることができました。以前に運転されていた国鉄色のヘッドマーク付き「あずさ」はもう運転されないようです。国鉄色の車両に「あずさ」のマークが入っている編成は全て廃車になったそうです。したがって国鉄色「あずさ」が運転される際のヘッドマークは「特急」表示となるようです。残念です。
以前に運転されたヘッドマーク付き国鉄色「あずさ」
http://ch06152.kitaguni.tv/e290134.html
以前に運転されたヘッドマーク付き国鉄色「あずさ」
http://ch06152.kitaguni.tv/e290134.html
先日、上野駅で撮影した下り「ホームライナー鴻巣3号」です。この列車は貴重な国鉄型ボンネット特急車両を使用して運転されます。青春18切符で東京を訪問していたため、ホームライナーには500円のライナー券のみ購入すれば乗車できることに気付き、せっかくの機会ですので昭和時代の特急電車の乗り心地を味わうことにしました。平日とはいえ、お盆休み期間中で車内はガラガラ。同志もたくさん乗車されていました。ビールやお弁当を持ち込んでいる方もおられました。これこそ昭和時代の特急車両を味わうのにピッタリな準備ですね。私はギリギリまで撮影していたため、何とかビール1本のみ調達して乗車しました。人気の車両はまずグリーン車です。グリーン料金不要で豪華?なシートの座り心地を味わえます。2番目はサロン室です。机もありお弁当を食べるのにピッタリです。私は多少混雑しているそれらは避け、先頭のボンネット車に乗車しました。ビールを飲みながら、暮れ行く街の風景を眺めていました。時折運転席から「ブー」というブザー音やタイフォンの音が聞こえます。上野から終点鴻巣まで約1時間、充実した時間を過ごすことができました。前夜の「ムーンライトながら」に続いて、また国鉄特急電車乗車体験となりました。
先日、大垣駅で撮影した上り臨時快速「ムーンライトながら」です。少し休みをとって関西・関東で列車の撮影をしています。東京まで青春18切符を使ってやって来ました。往路にはご覧の「ムーンライトながら」を使いました。JR東海の新型車両ではなく、国鉄型の189系が臨時とはいえ残ったのはとても喜ばしいことです。単に私が国鉄型のファンだという理由のみならず、デッキがあり、トイレや洗面所の数が多いというのは夜行列車ではポイントが高いと思います。久々に長時間、国鉄特急電車の乗り心地を楽しみました。ただ1点、全席指定のはずですが、指定券を持たずに乗られる方が大変多く、デッキまで人があふれていました。中には当然「持って無くても乗れるんだよ。必ず空いている席があるんだよ。」と深夜まで大声で話をするおじさんなどが登場して困りました。私は苦労して指定席をとりましたが、なくても乗れるなんて夢にも思いませんでした。座れないことを覚悟で指定席券代510円払えば乗れることを周知してほしいと思います。